こんにちわ。KKG専務の北條です。

 

浦島太郎の話は知ってますよね。

ある日浦島太郎という男が海岸で子供達にいじめられてる亀を助けて、そのお礼に竜宮城に連れて行かれた。

そこで大層VIPな歓迎を受け、帰るときにお土産で玉手箱という箱を渡された。

 

なんでもその箱は絶対に開けてはいけないという。

 

開けるなと言われたら開けたくなるのが人間です。

 

浦島太郎はその箱を開けてしまった。

 

すると浦島太郎はお爺さんになり、親しかった人達もみんな死んで1人になっていた。

 

 

という話です。

 

これに限らずですが、昔話というのは『教訓』が練り込まれてるそうです。

浦島太郎の教訓とは

 

良いことをすれば良いことが返ってくるが、約束を守らないと必ず報いがくる。

 

とのことです。

 

要するに亀を助けたので竜宮城という良いことが返ってきて

 

開けるなという約束を破ったからお爺さんになってしまった。

 

とのことです。

 

 

いや、知らんがな

亀どもクソやなおい。

 

助けてもらって勝手にお礼して

 

 

ひゃっはー！！開けたね！！

約束を守らないやつは報いを受けるのだあ！

 

 

 

いやクソやなおい亀ども。

 

だいたいなんや、鯛やヒラメの舞い踊り見た代償が数十年の時間ってコスパ最悪やなおい。

 

 

俺と浦島太郎をタッチ交代してその海岸に連れて行ってほしい。

 

亀ひっくり返して家帰ったる。

 

 

ほな。